ドナルドジャッドがSOHOのアトリエで愛用したライト
20世紀を代表するアメリカのアーティスト「Donald Judd」が1968年-1978頃まで過ごした、ニューヨークSOHOの自宅兼アトリエ「101 Spring street」。現在はJUDD FOUNDATIONが、ミュージアムとして、JUDDの作品や当時のままのプライベートスペースを保存している。最上階のベッドルームには、この建物に唯一置かれている家電として、このDaphineのデスクライトを見ることができる。アアルトやトーネット、リートフェルトなどの名作に混じり、「Daphine」が佇む。