Louis Poulsen

PH 3½-2½ Table Yellow

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ルイスポールセン PH3½-2½ テーブル イエロー

1928年にデザインされたPH 3½-2½ テーブルランプは、ポール・ヘニングセンが開発し、いまでは世界的に有名になった彼の3枚シェードシステムのランプのひとつです。このテーブルランプは、彼のオリジナルの設計図に基づいており、調整ネジを持った最初のタイプのシェードホルダーを持っています。ロール加工されたエッジを持つメタルのトップシェードは装飾的ですが、実際の素材よりも厚く安定感があるように見せる役目も備えています。ミドルとボトムの2枚のシェードは、乳白色の吹きガラス製です。ヘニングセンは、このコンビネーションが光源の光をより効率的に使うと判断しました。トップシェードの内面は白く塗装され、光をより効率的に下方に向けます。真鍮製の支柱部分はマット状のブラウン色で、当時の真鍮バーニッシュ仕上げ(現在ではその表面処理は環境上推奨されていません)とほとんど同じ見え方です。

 

「良質な光で人や物、空間をどうやって自然に照らすか」

1925年から1926年にかけて、ポール・ヘニングセンは3枚シェードのシステムによる照明器具を開発しました。PHの最初の複数シェードのランプは、パリで開催された展覧会のために、ルイスポールセンと共同でデザインされました。両者のパートナーシップは、ヘニングセンが亡くなる1967年まで続きました。グレア・フリーの光(眩しさの除去)、明るさが最も必要とされる場所に光を届けること、同時に柔らかい影をつくりだすこと。これらが、生涯を通じてPHが追及した重要テーマで、その光源は当時の白熱電球でした。今日、3枚シェードのPHシリーズには屋外用の3種を含む18種類のランプがあり、PH3½-2½ グラス テーブルランプもそのひとつです。

PHが設計したのは単なるランプではなく、包括的な照明システムであり、長年にわたり1000種もの、モデルが生まれました。そこにはウォールランプ、テーブルランプ、フロアランプはもとより、天井の高い住宅用として1930年代にポピュラーとなったシャンデリアの数々も含まれます。PHのシステムはサイズも色もバラエティに富み、無限の組み合わせが可能でした。初期のシェードは金属製で、内側を白、ゴールド、シルバーなどで塗装し、拡散する光、温かみのある光、クールな光など、使用場所に応じて仕上げを選択するようになっていました。その後、3枚シェードシステムにガラスが加わりました。乳白ガラスのシェードは、光を下方に集めると同時に、程よく部屋の上方も照らしだしました。

PHは、照明器具のデザインに科学的アプローチを採用し、シェードの曲線に対数螺旋を使用した最初の人物でした。対数螺旋に基づくデザインを採用することで、シェードの曲面全体にわたってなだらかな配光を得ることに成功したのです。このなだらかな配光は、シェード内面が反射する拡散光と合わさって、グレアと影のコントロールを可能にしました。各シェードが反射する光量は、光源との距離が大きくなるにつれ均等に減少します。PH ランプのモデル番号は、シェードのサイズを表しています。

最初の数字はトップ・シェードのサイズ(直径)を表し、次の数字はミドル・シェードと下部シェードのセットを表します。2/2というような「原型」モデルでは、直径約20 cmのトップ・シェードに、それに対応するミドル+下部シェードがセットされています。PH 3/2 ペンダントは、直径約 30 cm のトップ・シェードに、 2/2 モデルのミドル+下部シェードのセットを組み合わせています。このような「ハイブリッド」モデルは、ペンダントを低く吊るしたいという要望に応えてデザインされました。

 

ルイスポールセンは長年にわたり、単にランプをデザインするだけではなく、屋内そして屋外で人々が心地よいと感じる雰囲気を生みだす光をかたちづくってきました。機能美を備えたルイスポールセンの製品は、どんなスタイルの空間とも調和を保ち、魅力的で優しい光を発します。

 

Product: LOUIS POULSEN PH 3½-2½ Table Yellow
Product No.
Design: Poul Henningsen
Category:  Pendant Light
Material: トップシェード:アルミニウム(内面白色マット塗装)
                   ミドル・ボトムシェード:三層吹きガラス乳白
                   ソケットカバー・支柱・ベース:真鍮(シルクマットブラウン塗装)
     

Color: Yellow
Weight :  約2.7kg

原産国: デンマーク
サイズ: 約φ330×H450mm コード長:約3300mm(黒色コード)
光源: E17 LED電球 (白熱電球60W相当)付属
スイッチ:中間スイッチ


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伝統のクラフツマンシップ

 

ミッドセンチュリーデンマーク・デザイン界の最重要人物 

Poul Henningsen / ポール・ヘニングセン
1894-1967

伝統的な機能主義建築をキャリアのスタートとした後、彼の興味は照明分野に移っていきました。また、活動領域は文筆活動にも広がり、ジャーナリスト、作家としても活躍しています。第二次大戦初期、コペンハーゲンのティヴォリ公園の主任アーキテクトも勤めましたが、ドイツ軍占領時には他の多くの芸術家たちと同様、スウェーデンに亡命し、亡命先のスウェーデンではすぐさまデンマーク人アーティスト・コミュニティーの中心的人物となりました。

ルイスポールセン社とのコラボレーションは1925年に始まり、1967年に亡くなるまで続きました。ルイスポールセン社は今日までも、へニングセンの天才の恩恵を受けています。ポール・へニングセンは、ルイスポールセン社の広報誌 「NYT」 の最初の編集者となりました。この 「NYT」 誌は、当時のルイスポールセン社CEO、ソーフス・カストラップ・オルセンが、デンマークの新聞紙からライターとしての活動の場を追われたへニングセンに、プレゼントとして提供したものです。(彼の政治的、文化的意見は当時、かなり急進的なものでした。)

ポール・へニングセンがパイオニアとして切り開いてきた照明分野の業績 - 影と光、グレア、光による色の再現、そしてそれら光の特性を人間の福利に結びつくように利用すること - は、いまもルイスポールセン社が実践するライティング・セオリーの基礎となっています。

 

伝統を基に革新を続けるブランド「Louis Poulsen」

Louis Poulsen / ルイスポールセン
1874年に創業した北欧デンマークの照明メーカー、ルイスポールセンは「形態は機能に従う」というスカンディナヴィアのモノ作りの伝統に基づいたデザインを継承しています。

ルイスポールセンは80年以上に渡り、確かなビジョンを持った建築家やデザイナー達との協業から、常に革新的なデザインを生み出して来ました。その優れたデザイン・クラフツマンシップ、そして品質は世界の様々なプロジェクトで目にすることが出来ます。